格闘家山本篤

格闘技に興味ある方は知っているかな？と思いますが、格闘家　山本篤

http://www.dreamofficial.com/free/fighters/detail.php?id=1218078825

総合格闘技をやっています。
総合格闘技の御存知ない方もいるとおもいますので軽く説明入れておきます。

1R、センターを取るのは中村。早々に左ジャブからの右フックが炸裂し、山本は一瞬ヒザをつくがすぐに立ち上がる。

さらに中村は左フック、右フックをクリーンヒットさせ山本をぐらつかせる。序盤のスタンドは完全に中村ペース。両足タックルに入る山本だが、距離が遠く、中村はこれをバービーでディフェンスすると、山本の左腕を取りにいく。

しかし、ここで下になった中村に山本は上からパウンドを顔面とボディに落としていく。中村はなんとか体を入れ替えて立ち上がることに成功すると、またもスタンドで山本にプレッシャーをかけていく。
山本は組みつきからのテイクダウンを成功させると、中村の顔面にパウンドを落としながら、サイドポジションに。

スタミナで勝る山本の止まらないパウンド攻撃に、完全にスタミナの切れた中村はなす術なくパウンドを喰らい続け、レフェリーが試合をストップ。山本が一回戦を突破した。

1回戦、グラウンドでのポジショニングで優位に立ち、パウンドで中村優作から勝利を収めた山本と、殴り合いを展開し、最後はタオル投入で勝利を収めた所が激突。両者は3年前の08年9月『DREAM.6』で対戦し、そのときは判定で山本が勝利している。バンタム級日本トーナメント決勝戦に進むのは……!?

1R、所が右ローで先制。両者とも2試合目とは思えない素晴らしい動きで打撃を打ち合う。所の強烈な左ローがヒットすると、山本も左フックを返す。ここで組みつきにきた山本に対し、所はタックルでテイクダウンに成功すると、下から腕十字を取りにいく。だが、山本はこれを外しスタンドへ。所の右インローがローブローとなり、試合がストップ。所に口頭注意が与えられ、すぐに試合再開。所が右ハイでペースをつかむと、強烈な右ロー、右ストレートをヒットさせていく。両足タックルにいった山本だが、これは所がディフェンス。所が右飛びヒザを出すがヒットせず。またも山本が両足タックルにトライするも、所は力づくでテイクダウンを許さず。またも所の右ローがヒットし、1R終了。

2R、山本の左フックがヒットすると、所は片足タックルですかさずテイクダウン。アームロックから腕十字の態勢に入るが、これをほどいた山本は上からパウンドを入れていく。ここは膠着ブレイクとなり、スタンドに。山本が右ロー、左フックを当てていくと、所も左ジャブ、右ローを返す。所が左ヒザを当てにいき、自らバランスを崩したところに山本が追いかけてグラウンドへ。バックにまわった山本の腕を取りにいく所だが、山本も懸命にディフェンスし、ここで試合終了のゴング。判定は2-1で所が勝利をおさめた。

http://www.dreamofficial.com/free/fightcard/detail.php?fightid=20110529&cardid=1303297105

会場：ディファ有明
開場：16:00 / 開始：16:30
山本 篤 VS 宮下 トモヤ
(5分3R ヒジありルール)

http://www.dreamofficial.com/free/fighters/detail.php?id=1255926659
⇒ DEEP CAGE IMPACT 2009

http://www.dreamofficial.com/free/news/detail.php?id=1258709791

10月の『DREAM.12』でＺＳＴフェザー級チャンピョンの藤原敬典を破った宮下トモヤと激突！！

1R、宮下が左ストレートを当て得意のギロチンチョークを狙うが、山本は落ち着いて対処し首を抜くと、バックを奪取し背後からコツコツとパンチ。

2R、3Rも山本がポジション取りで優位に立ち、パウンド、ヒジで攻め、3-0の判定勝ちを収めた。

http://www.dreamofficial.com/free/news/detail.php?id=1261237714

最初の相手のパンチが炸裂！？その後、ギロチンチョークを狙われましたが、うまいこと逃げました。そこから反撃！！グランドの攻防にうつるとほぼ一方的な展開でした。立ち上がろうとした相手にバックからおんぶの格好で攻撃。今回の試合は終始グランドで肘の攻撃で優位に攻め込みました。

今回は金網でなかなか良い写真が撮れませんでした。反省しています。
次回は良いの撮るよう頑張ります！

カン・ギョンホ 175ｃｍ 70㌔
第９回全国柔術連合大会 -68㌔ 優勝
スーパーコリアン3ウェルタ級チャンピョン
ＭＭＡ 12戦 11勝1敗

第８試合
山本篤 VS カン・ギョンホ

相手は170ｃｍと言う情報でしたが175ｃｍ近くあったようです。体重もウェルタ級で普段は70㌔以上あると思います。戦った本人(篤)曰く打撃、特にキックが強烈だったとのことです。

今回は久しぶりにレスリングシューズを履いての参戦でした。柔術家に対してレスリングシューズを履くのはどうかと思いましたが、相手よりも先に常に試合をコントロールして危なげないものだったと思います。

ただ、マウントポジションでの攻撃の際にひっくり返されて攻守が逆転してしまった場面がありました。バックをとられてチョークの場面、下からの三角、腕十字など相手も流石でした。しかし、今まで所英男選手、今成正和選手といったグランドの最強メンバーと戦って一本を取られず凌いでいた経験が功を奏したようです。

今回はグランドでの打撃で相手の顔面などをヒットさせダメージを与えていきました。試合直後、相手はロープにうな垂れ、ダメージの大きさを物語っていました。結果、判定3-0での完全勝利。